ミッドナイト競輪チャリロト杯(FⅡ)
選手インタビュー
二日目勝因敗因
1R
1白石 大輔
強い浦野君が短い距離を駆けていたので、今の自分じゃまくりに行ってもキツいかなって。どうにもならなかった。とにかく初日が全てでしたね…。2浦野 慈生
ワンツーはよかったけど抜かれてしまったのが(苦笑)。直線が長すぎました。3亀井 道佳
白石君がまくってくれればワンチャンあったかもしれないけど。仕方ないですね。4小峰 一貴
3着までに入りたかったなぁ…。初日にちぎれていたから妙に力が入っちゃって。5山崎 明寛
展開一本。浦野君のおかげです。でも今日はロッテが負けちゃったみたいで、それは残念(笑)。2R
1永井 哉多
本当はSを取って突っ張りたかったけど、スタートが下手すぎて…。バンクも重くて、今までで一番キツかった。吐きそうです(笑)。2小林 宏年
角口が頑張ってくれたけどね。4三澤 勝成
(ガッツポーズをしながら)付いていけてよかった。前受けから突っ張るって聞いていたからオイオイって感じでしたけど(笑)。5古寺 伸洋
付いていけて良かった。楽だったし抜けるかなってちょっと思ったけど合わされました。7角口 聖也
ずっと(永井が)見えていて、休むところがなかった。脚も落ちてますね…。今の調子じゃ先行一車の番組になったとしても厳しいかも。ただレースを走って戻すしかないと思っているので。3R
1玉木 英典
猪野君はすかさず仕掛けてくれたし彼も調子が良いんでしょうね。出切れるかと思ったけど地元の子が強かったです。
2吉原 友彦
本当はまくりにいきたかったけど何もできなかった。雨だったのも…。これじゃダメですよね。4猪野 泰介
5着ですか? 残念…。展開は向いたけど滝本君の方が上手でした。5滝本 幸正
後ろにラインがいると思っていたので流していたら4番に番手まくりされたので、慌てて踏んで間に合った感じです。ラインで決められず残念…。6戸ノ下 太郎
連日、前のおかげ。4着は大きいね。流れも急に良くなってうれしいです。7保科 圭太
最悪の形になってしまいました。付いていきたかったけどキャパオーバーでした…。4R
1樋口 絢土
強い堀君に付いていくことだけ集中していました。アシストできたかはわからないけど、迷惑をかけなくてよかったです。
2桜井 大地
前が取れたので突っ張ったけど2周は長かったです。もっと力を付けます。3奥山 雅士
桜井君が前々に踏んでくれたおかげ。自分もセッティングをいじってちょっと良くなったかな。4堀 航輝
ライン4車だったのに後ろに迷惑かけてしまったのが…。そこは反省です。7桜井 宏樹
3番手は難しいですね。道中で結構脚を使ってしまい…。5R
1門馬 琢麿
正直あの展開は頭になかったです(苦笑)。なんとか届いてよかった…。
2鈴木 達也
意外な展開になったけど、門馬さんを信じてしっかり付いていきました。3渋谷 錬
普段駆けていないから最後はメチャクチャ失速しました。改めて先行選手のありがたさを感じたので、今後のためにはなったと思います。4北村 篤
渋谷君が頑張ってくれたので、自分も調子悪いなりに何かしようと。結果は残念だったけど納得しています。5木田 有隆
あの展開は想定していなかったし油断してました。6R
1薮 謙治
山田君は逃げたら強いし、抜くことより付いていくことに集中しました。結果的にワンツーだったのでホッとしました。
2飯田 威文
後輩に悪いことしました。(切り替えたのは)体が反応したので。あれなら1着取らないとダメですよね。3山田 隼司
ちょっと内容的には小さいレースになってしまった。感触も昨日の方が良かった気が…。ただ点数を上げないといけない身だし、1着取れたのはよかったです。7R
1岡部 芳幸
後藤君が主導権を取りたいって言ってくれたので、自分も番手でできることをやろうと。もういっぱいいっぱいでしたよ。
2後藤 悠
初日に失敗していたので自力を出せてホッとしました。ただタイムを見ると後半がタレていたし、そこは決勝に向けて修正したい。3秋本 耀太郎
自分のレースができなかったのが全て。悔しいです。4浦川 尊明
初手の並びがあれだと(北勢に)良い展開になっちゃうよね。しょうがない。5大畑 裕貴
相川君が強くて恵まれた。最後はやっと抜けて3着でしたね。6葉狩 伸泰
離れるのはわかっていたけど、あえて北の後ろに絞って勝負した。8R
1佐山 寛明
頭ではもっとスピードが乗ると思っているのに、レースになるとアレってことが最近多くて…。良い時なら今日の展開なら押し切っていたと思う。なんですかね…。
2高橋 広大
雄一朗さんがあの位置を取ってくれたおかげです。脚を使っていなかったので最後は伸びました。4鈴木 雄一朗
2角で仕掛けていれば行けた気がする…。悪いクセが出てしまった。でも体の感じは良くなっているしあとは自分との戦いですね。5佐藤 清之
残念。最終日も自分でやりことになりました。ライン3車だし何かできるように。7會田 正一
仕方ないね。最終日は埼玉勢の3番手から突っ込めるように頑張りたい。9R
1山田 雄大
後ろに地元の2人が付いていたので、できれば突っ張りたいと思っていました。結果的にラインで決まってよかったです。
2松尾 淳
井坂君は頑張ってくれたけど仕方ない。相手が強かった。最終日は相性良い(山田)隼司にお任せします。3井坂 泰誓
突っ張られるのはわかっていたし、ワンテンポ遅らせて巻き返そうと思ったんですが…。迷惑かけてしまった。5川村 昭弘
ラインの頑張りのおかげ。それ以外 ありません。もう必死ですよ(苦笑)。6本田 拓也
詰めが甘かったけど、川村さんに迫れたし意外と車は出ました。チャレンジ決勝インタビュー
1樋口絢土
滝本君の番手。点数は自分が一番あるけど、僕より強い人ばかり。真ん中以上の着を取るのが目標です。
2玉木英典
感じは正直良くない。余裕もないし…。どれだけ修正できるかです。初日同様に堀君へ。
3奥山雅士
なんとか決勝に上がれましたね。吉原君は信頼できる選手だし最後まで付いていきます。
4吉原友彦
厳しいレースになると思うけど最終日くらいは見せ場を作れるように自力自在に頑張る。
5堀航輝
最近の決勝では勝ちを意識しすぎて後手後手になっている。まずは持っている力を全部出し切るのが目標。それで結果も付いてくれば最高です。
6滝本幸正
地元で決勝に乗れたのは良かった。堀さんは養成所の時から強いし胸を借りるつもりで挑みたい。自力。
7戸ノ下太郎
2日続けてラッキーが起こりました。吉原君の3番手。
A級決勝インタビュー
1山田雄大
2場所連続完全優勝がかかっているけど、そこは意識せず走りたい。自力で。
2岡部芳幸
もちろん後藤君へ。弟弟子(中野慎詞)に触発されているのか強くなっているし信頼して。
3佐山寛明
頭で考えている走りがレースでできず厳しい感じだけど、やる事をしっかりやって、良くなるのを待ちたい。自力。
4後藤悠
自力の相手は初日と同じですね。リベンジできるように自力で頑張りたい。
5高橋広大
初日後にセッティングを変えたらだいぶ良くなった。初日は山田君に付け切れなかったので今度こそ2着以内を目指して。
6土岐幹多
佐山君と上がれてよかったです。再度目標に。
7川村昭弘
全部ラインのおかげ。もちろん高橋君の後ろで関東3番手。
初日勝因敗因
1R
1樋口 絢土
出られそうだったので3番手に迎え入れる準備はしていたけど…。哉多と一緒に勝ち上がりたかった。準決はなんとか4着までに入りたいなぁ…。2奥山 雅士
ハンドルを替えてダッシュとか追走はだいぶ楽になったけど。なんでだろう、何かが噛み合ってないんだろうな…。3吉原 友彦
ヘタクソなレースをしてしまった。自分で自分を苦しい展開に追い込んでしまった。最後も脚がなかったし情けない。4永井 哉多
吉原さんが来るのはわかっていたし、それを合わせるつもりだったけど…。もう少し早く踏み上げておくべきだったし、周りの方からもそうアドバイスをもらいました。5保科 圭太
最後は危なくないコースを選んだつもり。よく伸びたと思うし地元で予選をクリアできてうれしい。2R
1桜井 大地
ヨコができないとダメですよね。落車しちゃうんじゃないかって(さばきに)いけなかった。でも4着で上がれるんですね。予選落ちだと思ってました。準決こそ力を出し切れるように。2白石 大輔
呼吸が合わず遅れてしまった。追い上げたけどしのぎ切れず…。弱すぎる…。こうやって前が頑張ってくれた時にしっかり結果を出さないと点数もズルズル落ちてくるし…。切り替えてまた頑張ります。3猪野 泰介
ある程度作戦通りにはいけました。参加前は腰に不安があったけど、なんとか走れたし体は大丈夫そうです。4戸ノ下 太郎
桜井君が前々に踏んでくれたおかげ。サラ脚だったのと弥彦だからギリ抜けましたね。5木村 健司
ピッタリ付いていったら危ない感じだったので、立て直してまくり追い込みに。4着じゃ上がれないので3着は入れたのは大きいです。3R
1今村 俊雄
新車は流れる感じするし、あとはもう少し煮詰めていければ。4着じゃ上がれないのはわかっていたので3着でよかったです。2滝本 幸正
突っ張り切れなかったせいでラインで決められず…。そこは反省です。ちょっと緊張はあったけど地元で1着取れたことは素直に嬉しい。復帰戦だったけど心拍の感じは大丈夫でした。3山田 祐太
自分のカカリは良かったと思います。4亀井 道佳
力不足…。最後はいっぱいでした。山田君が残ってくれてよかったです。5石川 一浩
ちょうどバックを踏んで迎え入れた時に一気にペースが上がって…。それで対応できなかった。4R
1玉木 英典
しっかり付いていけたのは良かった。クランクの辺りまで迫れればベストだったけど堀君が強すぎましたね。2堀 航輝
理想は突っ張り先行だけど、今日は3分戦だったのであの作戦でした。一戦一戦が勉強です。3浦野 慈生
ホームが全てでした。先に切ってもよかったかな…。甘かったです。4小林 宏年
言う事なし!!5桜井 宏樹
しっかり前々に踏めた。なんとか追いついて3着に入れました。4着じゃダメだったしこれは大きいです。7小峰 一貴
ダメだ…。良い時と悪い時の差がありすぎる。俺も年だよ(苦笑)。5R
1佐藤 清之
2番がカマすと思ったので、合わせて踏んでどこかで勝負と思っていました。あんなレースをしたいとずっと思っていて、初めてできた。でも目標不在はやっぱりキツいです(苦笑)。2井坂 泰誓
デキがまだちょっと良くない分、最後に差されてしまった。自転車との一体感やフォームなど修正点はあるので、少しずつ良くしていきたい。3薮 謙治
ちょっと体が重たかった。前が頑張ってくれたしチャンスだったけど…。もったいない…。4會田 正一
(危ないと思って)見ちゃっている自分がいる。気合が足りないのかな…。これじゃダメですよね。5川上 真二郎
前が頑張ってくれたし付いていけば自分にもチャンスはあった。感じは思ったより悪くなかったけど脚がなかったです。7相川 巧
必死に前々に踏んだ結果です。少しずつ点数を上げていければ。6R
1田中 孝彦
(落車滑入4着)
2齊藤 健人
(落車失格)3大畑 裕貴
理想的な形に持ち込めたし良いレースができたと思います。脚の感じも悪くなかったので準決も頑張ります。4須藤 雄太
(落車棄権)5本田 拓也
僕は何もしていません(笑)。付いていっただけで恵まれました。6柳原 司
(落車棄権)7葉狩 伸泰
途中でワケがわからなくなった。落車を避けられたのはよかったけど(柳原が)頭を打っていたので心配です…。7R
1鈴木 雄一朗
最近の中では体の感じが良かったので、遅かったら突っ張ろうと。結果的にまくりになったけど、体が動いていたし迷惑かけっぱなしの浦川さんに少しは返せたのでよかったです。
2成田 直喜
3番手から2着に入れたし悪くはないかな。3浦川 尊明
雄一朗が強かった。道中、脚をけずられて最後キツかったですね。4山田 隼司
単騎の誰かが付いてきてくれれば…(苦笑)。誘ったんですけどね。力んでしまったけど駆けている感じ自体は悪くなかったし調子は問題ないと思います。6渋谷 錬
反応が少し遅れたのが痛かった。さすがに3着までは届かず…。(2日目は先行一車の番組で)どうすればいいですかね。タテ勝負も考えて、何かやってみます。7北村 篤
2日目は調子良さそうな渋谷君に任せることにしました。8R
1秋本 耀太郎
メチャクチャ緊張しました。門馬さんとは踏み合ったこともあったし、今日もジャンが勝負かなって。なんとか出させてもらえたので、あとはラインで決まるように走りました。意外とそこまで悪い感じもなかったです。
3川村 昭弘
いやー、なんとか、って感じでしたね。バタバタしてしまったし準決までに修正したい。4飯田 威文
強い秋本君がいたし関東別線は厳しかったですね(苦笑)。5岡嵜 浩一
勝ち上がれたのは大きいね。準決も7着を取らないように頑張りたい。6門馬 琢麿
中団を取るまでに脚を使っていたので…。もう残ってませんでした。7菱沼 元樹
門馬さんがあっさり出したので、結果論だけど突っ張っておけばよかったかも。2日目からしっかり頑張ります。9R
1山田 雄大
前々に踏むことができたし、すかさずまくれたのも良かった。調子も大丈夫だと思います。自力。
2岡部 芳幸
しょうがないね。準決も後藤と一緒? また頑張ってもらいますよ。3佐山 寛明
初手は後ろからかなって思っていた。もし前なら、最終的には叩くつもりでした。もうワンランク上(のスピード)があれば…。4松尾 淳
佐山君があれだけ頑張ってくれたのに…。まくりを止められず技量不足だし情けない。 それにしても山田君は強いですね。まさか真後ろにいたとは。5後藤 悠
終始、後手後手になってしまい…。2日連続で岡部さんに迷惑かけるわけにはいかないし、準決こそ頑張りたい。6高橋 広大
しっかり付いていかないとダメですよね。松尾さんのけん制が来るのはわかっていたけど、しのげませんでした。7土岐 幹多
狙われてしまいましたね(苦笑)。油断したわけじゃないけど…。気合入れ直して準決こそしっかり走ります。初日インタビュー
1R
1樋口絢土
なんかキツくないですか、1R(苦笑)。点数があるうちになんとか着をまとめないと後半キツくなるので今から頑張りたい。一度だけ会ったことある永井君へ。2奥山雅士
まいったよ。青森で落車したあと、ハンドルがおかしくて。壊れてないって言われたから何場所か使ったけど全然ダメ。で、新しいのを買ったらガラリと感じが変わった。これが良い方に出てくれればいいな。吉原君へ。3 吉原友彦
バック数や先行も増やしていきたいけど、あくまでも自分は自在選手。そこは忘れないようにしたい。新人相手にもっとタテ脚で勝負したいけど現状は…。悔しいですね。いつも通り自力自在。
4 永井哉多
前回初日は今回もいる猪野さんにやられました。少しずつレースが上達してきたかなって思っていたところでポカしたので、またイチからですね(苦笑)。自力で。5保科圭太
調子は良い意味で変わらず。東京勢の3番手を固めて頑張る。6小田桐義継
コンスタントに1着は取れているけど、なぜか点数が全然上がらない(苦笑)。相馬君に任せます。
7相馬竹伸
自分のやれることを精いっぱいやりたい。自力。2R
1 桜井大地
競走感覚が詰まっていて今回が今月3本目。中3日は練習と調整をしてきた。同期の猪野さんと二分戦ですか…。いつも負けているのでやりにくいですね…。自力。2 白石大輔
チャレンジもなかなか大変ですね。本線を回れればチャンスだけど、そうじゃない時が特にキツい。ここは猪野君の番手。最近の猪野君は良いレースをしているしヨイショして頑張ってもらいます。これ大事ですからね(笑)。3 猪野泰介
今回は(キャンピングカーではなく)普通のおとなしい車で来ました(笑)。木村さんまで付いてくれて3車になるんですね。自力で頑張ります。4戸ノ下太郎
桜井君へ。前回初日も一緒だったけど絡まれてしまい自分は7着でした(苦笑)。
5 木村健司
自力の決まり手が増えちゃっているけど、展開上仕方なく付いたもので、本当は動きたくない。市倉さんに言って、北から組み立てます。6 山崎明寛
今回は南関の自力が比較的多いし点数を上げるチャンスだと思って追加を引き受けました。南関3番手。7 市倉孝良
点数を上げたいし頑張らないと。キムケンが動かないみたいなので決めずに。3R
1 今村俊雄
今回から新車を使う。あっせん調整を入れていたから中38日になってしまった。どこも悪くないのにこんなに空くことないので中だるみした期間もあったけど、直前はしっかり練習した。会うのも初めての滝本君へ。2 滝本幸正
師匠の加瀬さんはあまり細かいことを言うタイプではなく、来る前も「頑張れ」とだけ言われました(笑)。緊張とかは特にない。地脚を生かせるように積極的に前々にいきたい。3 山田祐太
引き続き調子は良いし楽しみ。自力で。4 亀井道佳
ケガは大丈夫です。山田君は強いししっかり付いていきたい。5 石川一浩
角口君がいるんですね。いつも頑張ってくれるし動いてくれるならもちろん任せます。6 古寺伸洋
西武園のオールスターでは選手会ブースでお手伝いもしました。ここは今村君の後ろ。7 角口聖也
落車で腰を痛めてしまい…。前回の復帰戦は1着も取れたけど感じとしてはなんとも。上積みがあればいいですけど。自力。4R
1 玉木英典
(1・2班の)点数が残っているうちにしっかり成績を残して、なるべくいい番組に入れるように頑張りたい(笑)。三澤さんがいいなら堀君の番手。(新人には)離そうな感じはないけど、抜ける気もしません。2 堀航輝
レースが終わると師匠(坂本貴史)がいろいろ指摘してくださるので、そこを修正してミスを減らしていくように意識しています。ただ覚えることが多くて大変です(苦笑)。今は次につながるレースを心掛けているのでしっかり自力を出したいと思います。3 浦野慈生
予選は良かったり悪かったり。そんなに先行にこだわりはないので自力基本に何でもやります。4 小林宏年
最近積極的な浦野君へ。新人の番手は玉木? 彼はまだ自力のイメージがあるし並んだら…、ね。5 桜井宏樹
まずは初日ですね。突破できるように自力で頑張る。6 三澤勝成
弟子(菅原ななこ)はようやく最近、良いレースをするようになってきましたね。ここは北3番手。離れて迷惑かけないように。7 小峰一貴
前期最終戦の落車が痛かった。その影響で点数を落としたら一気に番組も厳しくなって(苦笑)。桜井君に任せます。5R
1佐藤清之
今回は南関の自力が少ないしこういう番組かな、とは思っていました。自分でやるしかないですよね。自力自在に。2 井坂泰誓
サドルが壊れてから調子があまりよくなかったけど、最近は練習の感じも戻ってきたし力を出し切れればチャンスはあるはず。自力。3 薮謙治
最近は東日本の遠征が多いです(苦笑)。練習の感じはだいぶマシになってきた。井坂君へ。4 會田正一
西武園のバンクレコード、破られませんでしたね(笑)。抜かれると覚悟していたんですが。ちなみに自分の中で一番いいタイムが出た感じがあったのは、弥彦バンクでした。だからイメージは良い。佐藤君へ。5 川上真二郎
6月の地元戦では2日目に肉離れをしてしまい途中欠場で迷惑かけた。その分も今回は頑張りたい。たぶん初連係の相川君へ。6 木田有隆
北は1人なんですね。うーん…。先手取りそうな近畿の3番手に決めます。7 相川巧
久々に1・2班戦に戻ってきたけど、以前とはだいぶ流れが違いますね。もちろんチャレンジとも違うからなかなか難しい。自力。6R
1 田中孝彦
最近は準決が壁になっている。今回こそって気持ちで来ました。健人君の番手で。2 齊藤健人
前回は3日間バックも取れて決勝にも上がれた。調子も流れも良いと思います。弥彦もいつも成績が良い。自力。3 大畑裕貴
だいぶ点数が戻ってきたけど、もうちょっと上げておきたい。本田さんが任せてくれたので自力で。同期で頑張ります。4 須藤雄太
静岡の3番手。前回ですか? 海老根さんの後ろはさすがにドキドキしました。だからといって自分が前という選択肢は1ミリもなかったですが(笑)。
5 本田拓也
体調を崩していたので久々のレースです。ちょくちょく連係している同期の大畑君へ。6 柳原司
目標不在で葉狩さんと2人ですか!? どうしましょう…。(その後話し合って)任せてもらえたので前で何かやります。7 葉狩伸泰
カマシまくりタイプと抑え先行が相手? ゴチャつく感じじゃないし俺(が前)じゃ出番はなさそう。柳原君に任せます。7R
1 鈴木雄一朗
特別調子が良いわけじゃないけど、意外といい成績を残せてますね。本当はもう少しバックを増やしたり踏む距離を伸ばしたいので、初日はそこを意識して。自力。2 成田直喜
達也も動く感じじゃないみたいだし、雄一朗の3番手にいきます。
コラム一覧
日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
おれと同い年の選手のバンク・レコード
太田海也(岡山・121期の卒業生)が昨日(十七日)の奈良競輪場でS級特進を決めた。一昨日の準決では「八秒九」の上がりタイムをたたきだしバンク・レコードを更新している。なんと三十年ぶりの記録塗り替えだという。三十年間の長きにわたって記録を保持していたのが平石光弘(栃木・37期・引退)とは知らなかった。
平石さんはおれと同い年もしくは一学年上だと思う。おれが現場取材に出るようになる、というか予想紙が選手のインタビューなるものを掲載し始めたのは何年ぐらいなのだろう。平原さんとは検車場でよく会話を交わした。温顔の追込選手という記憶が残っているから、奈良のバンク・レコードとはなんだか結び付きにくい。名前が出てこないが、たまにテレビで見る海洋だか防衛の識者と平石さんの顔が似ている気がするのだが、おれの「似ている」は大体「どこが?」ばかりだから気にしないでほしい。
同年輩の競輪選手――立ち話とはいえ何回も顔を会わせた選手――の記録が二十三歳の若者に破られた。しかも三十年ぶりに、だ。悔しくはない。さびしいのともちょっとちがう。胸のあたりを痛くするものの正体は、やはり年月のながれなのだろう。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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